Ironman Hawaii 2013: Vol. 2 (Race Day)

結果を確認された方はお分かりなように、思うような結果は残せませんでした。スイムはバトルがひどいところに入っちゃったのかやや出遅れてしまいましたが、特に大きなトラブルもなく終了。好調を維持しているバイクに入って、次々に前を捕えて順位を上げていきました。が、7km地点くらい、クアキニハイウェイを上っているときに前方で落車が発生、ある程度のスピードが出ていたこともあり、止まり切れずにそのまま倒れているバイクと選手に突撃して前転。頭と肩から落ちました。バイクも大きく前転した感じでした。カーボショッツ入りのボトルを探して拾い、スタートしようとしたら、ハンドルが大きく曲がっていたのでその修正。かなりのタイムロスをした後にスタートしましたが、とにかく全くスピードが上がりません。女子にもどんどん抜かれる始末。。。そのときは単に体調の問題と思い、あんなに調子がよかったのに、どうしてこうなんだろう?と不思議に思いながら走り続けました(後で、とんでもない原因が判明するのですが)。

2013 Hawaii Bike

見ても分かるとおり、サドルの後ろのX-labは大きく曲がってしまい、ボトルケージはダウンチューブの1つのみで乗り切らないといけませんでした。本当にあり得ないほど脚を使ってバイク終了。ランの最初はよろよろとしたペースで我慢の走り。でも、しばらくすると回復して、それなりのペースでいけるようになりました。このとき「やっぱりバイクはなんかおかしかった」と思いました。

2013Hawaii Run

2013 Hawaii Run 2

バイクでのロスはあまりにも大きく、レースを投げてしまいたい気持ちをおさえながら、とにかく最後まで集中して走ることを考えました。どんなレースであれ、最後までしっかり頑張れば次につながると。本当に苦しかったですが、最後はしっかりとペースを上げてフィニッシュ。

2013 Hawaii Finish

10時間25分というひどいタイムではありましたが、ランの後半はしっかりと頑張ったので、充実感は大きかったです。

2013 Hawaii with Taro

で、バイクのピックアップをしたところ、、、バイクが進まない。完全にブレーキがかかった状態です。そう、落車の衝撃でホイールが歪み、ずっとブレーキをかけた状態で170km以上を乗ってしまったようです。カーボンリムの場合、重たいながらも意外に自然に回るので、気づかないことも多いんですよね。ちゃんと回るか確認しなかった自分もダメですが、あの状況ではそこまでの心のゆとりはなかったです。すごく残念な気持ちでいっぱいになりましたが、原因がはっきりしてすっきりした気持ちも半分といったところですね。

こんな感じ(ピックアップ直後、ホテルで撮影)。ひどいでしょ?(笑)

なんだか極度の不完全燃焼に終わってしまいました。このままでは終われないので、1月のレースに向けて早めに始動することにしました。次は Ironman 70.3 Aucklandです。